From JAHAH

1、今作品に関してどのようなテーマやコンセプトを設けていましたか?

The Melting Potのテーマとして掲げたものはSoul Musicの感謝や。古くからある伝統的なSoul Musicを現代を生きる自分達が現代風にアレンジしたものなんだ。

2、アルバムを聴かせて頂き、前作よりもさらにソウルミュージックがベースにある作風だと感じました。御自身ではソウルミュージックからどのような影響を受けていると思いますか?

その通り、古きよきSoul Musicを復権させたいって気持ちがあって今回のアルバムはソウルミュージックテイストが多い作品になってる。Soul Musicはオレの人生を語る上でははずせないもので、生きてく上での様々な影響を受けているよ。特にAl Green, Stevie Wonder, Earth Wind and Fireらのアーティストからは様々なインスピレーションを受けたよ。

3、1stから2ndをリリースする間、アフリカ、ヨーロッパツアーに行かれたと聞きました。どこの国にいかれたのですか?また、エピソードを教えてください

MamasOnlySonをリリースした後、ヨーロッパはオランダ、アフリカはサウスアフリカのほうにツアーでいったよ。非常に楽しいひと時を過ごせたね。観客もすごくエネルギーに満ち溢れててすごくいいLiveができたよ。共にツアーを周った、世界的に有名なJazz Orchestra Jazz @ Lincoln Center(JALC)のパフォーマンスも素晴らしかった。この冬にはアフリカ北部へのツアーも控えているんだ。

4、ラップ、トラックメイク、シンガー、と3役こなしていますが、なぜ、全てやってみようとおもったのですか?また、今作は歌の比重が前作よりもおおくなっているのですが何か意図とするところはあるのですか?

とりあえずまず前提にあるのが、オレは音楽を作るのがすごく好きで、アルバムを制作するときは出来ることをすべてをしたくなるんだよ。そもそも、Rapperとして音楽を始めて、その中で、自分に合うBEATを作り始めてそれにラップするようになったんだ。でもBEATを自分で作り始めると自分の音楽を表現する為に、コーラスだったりメロディーが必要なことに気づいたんだ。そこからかな歌を本格的に始めたのは。 そこで分かったのは結局自分ですべての作業が出来たほうが自分の音楽をオレは作りやすいんだ。もちろん色々なアーティストと仕事するのも大好きだけどね!

5、全曲お気に入りだと思いますが、どの曲が特にお気に入りですか?

んー強いてあげるなら“Reverse”かな。特にこれといった理由はないんだけど、一番自分が感じれる音楽であることは確かだよ。他の曲とは比べられないほどね。

6、今作も流行のサウンドに色目を使うことなく、あくまでオーガニック色のある楽曲が中心となっていますね。やはり今回もそのような作品にしようと思っていたのですか?また、最近の流行のサウンドについてはどう思っていますか?

そうだね、やっぱり、誰も持ってない自分オリジナルなものを作りたいからね。音楽をやる上で常に意識してるのは、自分のスタイルを確立し、オリジナリティーを追及するって事。Jahahにしか作れない音楽、スタイルを生み出すことが自分の使命だからね、それがオーガニックサウンドなのかもしれない。オーガニックサウンドは常に自分のスタイルの中で中心に来るものだしBESTだと常に思ってる。最近のヒップホップを見たり聞いたりして思うのは、もう少しバランスを持つべきだと思う。ていうのも、多くの曲が否定的だったり、ネガティブなメッセージをはっしているだろ? もう少しHip Hopがポジティブなメッセージを持って子供に素晴らしい影響を与える音楽に変わっていくことを願っているよ。

7、 クランクなどのヒットでアトランタは現在注目されている都市ですが、以前から多数のアーティストの出身地でもあり音楽活動の盛んな街でもありました。JAHAHさんはアトランタにどんな想いを持っていますか?

まずアトランタは大好きな町で、オレはアトランタで活動しているすべてのアーティストを尊敬している。もちろんスタイルが違うCrunk Musicのアーティストたちもね。多くの人が知らないのは、アトランタには非常に沢山のソウルミュージックアーティストがいるっていうこと。やっぱり近年はクランクやスナップミュージックが盛んだからね。でもそれにも負けないほどソウルミュージシャンは活躍しているよ。第一に街自体がすごくソウルフルなんだ。

8、AFARとして活動する時とJAHAHで活動する時の音楽的な違いを教えてください。

AFARでやるときは単純にRapを増やしているかな。さっきの質問にもあったように、元々オレはRapperでこの仕事を始めたからね。歌い始めたのは2000年くらいだしさ。 ラップはオレがもっとも好きなものなんだけど、今は歌うことのほうがより自分の感情を表現できるって思う。 そしてAFARで活動するときは他のアーティストと共に作業できるっていうのも大きな違いかな。 Jahahのアルバムではすべて一人で完結するけど、AFARのときは他のメンバーと共に制作するしね。AFARではBEATというよりは作詞、作曲に集中してるかな。

9、今後の目標を教えて下さい。

The Melting Potのリリース以降はラテンアメリカのほうへのツアーを予定している。もちろん日本にも行きたいと思っててChanceがあればいいなって思う。。俺の目標はより多くの人に自分の音楽やメッセージを届かせて、そしてツアーやライブを通して、それを共に共感できることだよ。東京に近々行けることも願ってるよ。

10、日本のリスナーに向けてメッセージをお願いします。

自分の音楽を応援してくれている日本のファンに、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思う。いつもサポートありがとう。 皆が応援してくれることがいつも自分の力となっているよ。みんなの前でLiveが出来ることをいつも夢見ているよ。 新しいアルバム“The Melting Pot“については、Day Trackwww.day-track.com)のホームページに詳細が載ってるから是非チェックしてみてくれ! これからもサポートよろしく!Love you all Peace!